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岩崎香織プロフィール
神奈川県出身。
６歳よりピアノを始める。
高校時代より学内外で精力的に演奏活動を行い、高校卒業時に特別表彰（音楽優秀賞）される。
昭和音楽大学ピアノ専攻首席卒業。卒業演奏会に出演。
ピアノを故田中園子、高須博、セルジオ・ペルティカローリの各氏に師事。
卒業後2003年まで同大学声楽・ミュージカル伴奏研究員。
2002年トマム夏期音楽セミナーにおいてA・ケメネシュ氏に師事。２００９年ウイーンのドイツリートセミナーにおいて、リート伴奏法をみどりオルトナー氏に師事。
中学在学中より第一回ATCピアノフェスティバルD部門最優秀賞受賞をはじめ 第七回ピアノフェスティバルシニアA部門優秀賞、 2009年第１４回ペトロフピアノコンクール奨励賞受賞など多くのコンクールで の評価も高い。
2002年読売新聞主催の「夢つむぐコンサート」（神奈川県民大ホール）、2003年モーツァルトピアノトリオ演奏会（横浜イギリス館、横浜美術館、大倉山記念館）、2005年「コンチェルトの夕IV」（神奈川区民センターかなっくホール。モーツァルトピアノ協奏曲２３番）に出演するなど神奈川を拠点にソロ演奏、室内楽、声楽伴奏など、幅広いフィールドで演奏活動を展開している。
昭和音楽大学附属音楽教室講師、日本演奏連盟会員。
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